(※本記事は、RakupoiがIDARE担当者様に取材した内容を基に構成しています。記事広告ではなく、金銭や物品の提供は受けておりません。)
チャージするとボーナスを受け取れるという唯一無二のサービスを提供している「IDARE(イデア)」。
今回、RakupoiではIDAREの担当者様に、ポイ活ユーザーが気になる「決済可能な公共料金の拡大」「dポイント以外のポイント交換」「Apple Pay対応」そして「今後の新機能」について、詳しくお話を伺うことができました!
公共料金・サブスク決済が大幅拡充!その背景は?
これまでIDAREでは、一部の公共料金やサブスクリプションサービス(リカーリング決済)の支払いが制限されていました。(参考:よくあるご質問)
これは、プリペイド式であるIDAREの特性上、オーソリ(与信枠確認)なしで決済が確定し、残高がマイナスになるケースを防ぐための措置でした。
しかし、ユーザーの利便性向上のため、安全性が確認できた加盟店から順次その制限を撤廃し、IDAREから直接決済できる先が拡大しています。
ABEMA
Adobe
Amazon Japan
Amazon Prime
ANAガス
au かんたん決済
au 電話料金
audiobook.jp
BIGLOBE
Careem
chocoZAP
DAZN
Discord
Disney Plus
dアニメストア
dマガジン
E ガスチケット
ECO Qでん
eDreams
ENEOSグローブエナジー関東
FNJガス
Garena
Google One
Hulu
iHerb
JAL ウェルネス
KDDI ガス
KDDI でんき
Lemino プレミアム
LIBMO
LINEヤフー
LinksMate
Looopでんき
LPIO
LPIOガス
Microsoft サブスクリプション
Netflix
NHK 受信料
NHKオンデマンド
Nosh
NTTコミュニケーションズ
NTT学費スマート払い
Patreon
PayPal
Pint
PlayStation Network
Pontaパス
povo
Reader Store
Sony ストア契約サービス
StoENE
Tinder
U-Bahn
Uber
Uber Eats
UQ mobile
Viator
Vポイントでんき
Wolt
Yahoo! JAPAN
YouTube
YouTube Premium
YouTube メンバーシップ
イオンモバイル
エネクスライフサービス
エネ請求サービス
エバーグリーン・リテイリング
オクトパスエナジー
お布施・寺利用料金
お名前.com ドメイン
クラシル
サイサン
サセックス大学
シナネンでんき
シン・エナジー
スゴ得コンテンツ
ゼロエンでんき
ソフトバンク
ソフトバンクでんき
ドコモ払い
ニコニコ
ニュースキン
ネクストパワー
フェリシモ
へーベル電気ガス
マネーフォワード
ミツウロコグリーンエネルギー
みんな電力
レモンガス
横浜市水道料金
沖縄ガスニューパワー
楽天エナジー
楽天モバイル
株ANDガス
株ANDでんき
関西電力
京葉ガス
京葉ガス
九州電力
厚木ガス
広島ガス
堺市上下水道局
三ツ星ファーム
産直ショップ
四国電力
出光興産でんき
小松市水道料金
神戸市水道局
神奈川県栄警察署
神奈川県横須賀警察署
神奈川県海老名警察署
神奈川県鎌倉警察署
神奈川県高津警察署
神奈川県神奈川警察署
神奈川県泉警察署
神奈川県鶴見警察署
西部ガス
静岡ガス
多治見電力
多田電機
大阪ガス
大阪広域水道企業団
大阪市水道料金
中国電力
朝霞市上下水道
東海ガス電気
東京ガス
東京ガス 電気
東京電力
東京電力エナジーパートナー
東京都水道局
東京都水道局上下水道
東武ガス
東北電力
東北電力フロンティア
徳縁でんき
日経ID決済
日清食品
日本ガスグループ
浜松市上下水道
福岡市水道局
北海道ガス
北海道電力
北陸ガス
北陸電力
名古屋市上下水道局
ここに載っていない店舗でも、IDAREは加盟店追加申請フォームを用意しているため、要望すると追加してもらえる可能性もあります!
IDAREとしては、現状「IDAREから他の決済サービスにチャージして公共料金を支払う」ユーザーが多いことを課題と認識しており、今後はIDAREからの直接決済を促進していきたいとのこと。
支払い方法の変更には手間がかかるため、直接決済へ切り替えたユーザーへの追加還元なども検討中とのことです。今後のキャンペーンにも期待が高まります。
ボーナスポイント、dポイント以外の交換先は?
現在、IDAREボーナスの交換先はdポイントのみですが、「実は他社様ともポイント連携の協議を進めています」との回答をいただきました!
ただし、各ポイントプログラムとの交渉や技術的な連携にはコストがかかるため、サービスの成長度合いを見ながら順次拡大していく方針とのこと。交換レートの設定なども含め、実現にはもう少し時間がかかりそうです。
ちなみに、既存のdポイント交換に関しては、定期的に実施される「dポイント増量キャンペーン」のタイミングで一気に交換するのが最もお得な使い方として定着しているようです。
現在開催中のdポイント増量キャンペーンについてはこちら!
お得な「招待キャンペーン」は今後どうなる?
「高還元」をサービスの強みの一つと位置付けているIDARE。不定期で実施される招待キャンペーンも大変好評で、今後も定期的に実施予定とのことです。
さらに、今後は「利用状況に応じたボーナス設計」も検討中。
より多くの残高を、より長期間IDAREに貯めているユーザーには、その分多くの還元をしたいと考えているそうです。
Apple Pay / Google Pay 対応の予定は?
非常に要望が多いというスマホ決済(Apple Pay / Google Pay)への対応。
こちらについては、「検討は進めているものの、導入に伴う初期コストや継続的な手数料の発生により、すぐに導入を決定できずにいるのが現状」と、率直な回答をいただきました。
多くの要望があることは認識されており、サービスの成長度合いを踏まえながら、今後も継続的に検討していくとのことです。
今後の新機能・開発中のサービス
リリースを約束するものではない、と前置きの上で、現在検討・開発中の興味深い機能についても教えていただきました。
(1) 「スポーツ応援ボックス」の拡充
設定したチーム(プロ野球・Jリーグ)の試合結果に応じて自動で積立ができる機能。今後は「Bリーグ」「将棋」「大相撲」などにも対応を検討中。
(2) 「ボックス共有」機能
ご家族やカップルなどでIDARE残高を共同管理できる機能。
ポイ活ユーザーから要望の多かった「残高上限(100万円)の引き上げ」に対し、家族単位などで擬似的に運用額を増やす解決策にもなりそうです。
(3) 「サブスク管理」機能
リカーリング決済の解放に伴い、IDARE上でサブスクの支払い管理(どこに・いつ・いくら支払っているか)ができる機能を検討中。これが実現すれば、IDAREをメインの決済カードにする理由がさらに強まりそうです。
【ポイ活Tips】既存機能の活用術2選
最後に、ポイ活ユーザー向けの「既存機能の活用術」も紹介いただきました。
(1) dポイント経由での「間接的な現金化」
dポイントはマネックス証券などで投資商品の購入に利用できます。IDAREボーナスをdポイントに交換し、それを投資・売却することで、間接的ではありますが現金化のルートが確保できます。
(2) クレカの「自動積立」で利用実績作り
IDAREでは最大5枚のクレジットカードから自動積立設定が可能です。これを利用し、「利用額が少ない場合に年会費がかかるクレジットカード」を設定して、確実に利用実績を作る(年会費を回避する)ために活用しているポイ活ユーザーが多数いるそうです。
まとめ
決済先の拡大から新機能の開発、そしてポイ活ユーザーのニーズを捉えたキャンペーン設計まで、IDAREが今後さらに進化していくことが期待できる内容でした。
特に、決済先の拡大や利用状況に応じたボーナス設計は、今後のポイ活戦略にも大きく影響しそうです。Rakupoiでは、引き続きIDAREの最新情報に注目していきます!

