
ポイ活を始めるとポイントサイトでたくさんクレカを発行する人が多いと思いますが、たくさんのクレカを有効に使えていますか?
特定の店舗・サービスで還元率が上がるクレカなどはたまにしか使わないこともあると思いますが、クレカを使っていないと思わぬ落とし穴があります…
この記事ではクレカを使わないことによるデメリットや、それを回避してかつポイントもゲットできる「Suica1円チャージ」といった方法をお伝えします!
クレカを使用しないと発生するデメリット
1. 新しいカードが作りにくくなる可能性
将来、新しいカードを発行したいと思ったとき、休眠カードの存在が審査の足かせになることがあります。
クレジットカード会社は、申し込み者の返済能力を審査する際に、「信用情報機関」に登録された情報(クレジットヒストリー)を確認します。カードの保有枚数が多いにもかかわらず、ほとんど利用実績がない場合、クレジット・ガイダンス(いわゆる「信用スコア」)の指数が低くなり、新しいカードの発行が見送られる一因となる可能性があります。
2. 年会費”など”の発生リスク
「年会費無料」と思って作ったカードでも、実は注意が必要です。よくあるのが、「初年度のみ無料」や、「年会費は無料だが年に1回以上利用しないとサービス手数料(!?)が発生する※」といった条件付きのケース。これらの条件を満たさずにいると、ある日突然、年会費が引き落とされてしまうことがあります。
使っていないカードのために、気づかぬうちに出費が増えてしまうのは避けたいところです。
※どこのカード会社とは言いませんが、最近とある会社で急速に増えています。
3. 不正利用の発見が遅れる危険性
利用していないカードに関する最大のリスクは、不正利用の被害に気づきにくい点です。
近年は紙の明細書ではなくWeb明細が主流のため、自分から利用状況を確認しにいかなければ、身に覚えのない請求を見逃しがちです。普段使わないカードであればなおさら確認は怠りがちになり、不正な支払いが長期間続いた結果、被害が拡大してしまうという最悪のケースも考えられます。
最近はメールやアプリで利用を即時通知してくれるカード会社も多いので、念のため設定しておくと身に覚えのない利用にすぐ気づくことができるので、おすすめです。
Suicaに1円チャージしてデメリットを回避!
※以下の解説はiPhone向けになります。
AndroidでもGooglePayを利用することで同様に1円チャージが可能です。
Android向けの解説は追って記載する予定です。
そこで役に立つのが「Suica1円チャージ」です。
「ウォレット」アプリからSuicaを追加(既存のリアルカードのSuicaを追加しても、新しくウォレット上でSuicaを発行しても構いません)し、同じく「ウォレット」にクレカを登録することで、1円単位でチャージすることができます!

注意点ですが、「モバイルSuica」アプリでは1000円単位でのチャージになります。1円チャージができるのはウォレットに登録している「Apple Pay」のSuicaなのでご注意ください。
第一生命NEOBANKに引き落とし設定で毎月300ポイントゲット!

第一生命NEOBANKは、口座振替1件ごとに30ポイント付与されます!
つまり、クレカを10枚以上持っている人は引き落とし先をすべて第一生命NEOBANKにし、毎月Suica1円チャージを行うことで口座振替を10件達成できるため、毎月300ポイント、年間で3600ポイントを必ず獲得できます!
新規口座開設で紹介コードを利用すると、口座開設の翌日に1500円(現金)をもらえるのもうれしいところです。
紹介コードは…
oFFWQq9
※2026年3月31日まで有効
第一生命NEOBANKの口座開設・キャンペーンはこちらで詳しく解説しています!
まとめ
Suica1円チャージはクレカの利用実績をつくり、ポイントもゲットできてまさに一石二鳥なので、クレジットカードをたくさん持っている人はやることをおすすめします!