
ポイントサイトでポイ活を行うときに必ずやるべきキャンペーンに、「dポイント増量交換キャンペーン」があります。
「dポイント増量交換キャンペーン」は、ポイントサイト等で集めたポイントをdポイントに交換することで、交換したポイントの10%(場合によってはそれ以上)がポイント数の制限なく増量されるというぶっ壊れキャンペーンです!
dポイント増量交換キャンペーンは年3回行われます!この記事では過去のキャンペーンの実施データから次回の開催時期やキャンペーン内容を予想します!
2025年夏の増量キャンペーンの概要

- 対象ポイントをdポイントに交換で10%増量
- Amazonではじめてdポイントの設定をすると+3%増量
- 事前に専用ページからエントリー必須
- エントリー期間:2025月7月8日~8月31日
- 交換期間:2025年8月1日~8月31日
- 増量分のdポイントは2025年10月末頃に付与(用途・期間限定)
- 交換上限なし
過去の実施履歴から次のCP時期と増量率を予想!
以下の表は2019年11月から2025年3月までの増量CPの実施履歴をまとめたものです。
2019年11月 | 20% |
2020年11月 | 15% |
2021年11月 | 15% |
2022年3月 | 15% |
2022年8月 | 10% |
2022年11月 | 10% |
2023年3月 | 15% |
2023年8月 | 10% |
2023年11月 | 5.5% |
2024年3月 | 10%(抽選で5人に1人に+5%増量) |
2024年8月 | 10% |
2024年11月 | 10%(抽選で10人に1人に+10%増量) |
2025年3月 | 10%(抽選で10人に1人に+10%増量) |
2025年8月 | 10%(Amazonではじめてdポイントの設定をすると+3%増量) |
昔は1年に1回のドデカキャンペーンだったのが、最近は年3回でちょこちょこって感じですね。
過去の増量率の推移を見ると、年々控えめにはなっているものの、最近は「抽選で+10%」や「他サービスと連携で+3%」など、増量率は復調傾向にあります。
2回連続でAmazonと連携で増量率UPというのは少し考えにくいので、次回はまた抽選で増量率UPに戻ると考えています(根拠は特にないので外れたらすんまへん)
ほぼ妄想の大穴の予想をすると、ドコモは住信SBIネット銀行を買収したため、dアカウントと住信SBI(買収完了したら名前は変わると思いますが)の口座連携で+3%とかはあるかもしれません。
(でも取引(買収)完了が11月ごろとなっているので、さすがにスケジュール的に考えにくいか…)
このデータから、次回の増量CP開催は
2025年11月で10%増量(抽選で10人に1人に+10%増量)と予想します。
10%増量に乗せる裏技ルート

先述の通り、一部のポイントサイト等では、dポイントへの交換が等価(100%)ではなかったり、そもそも増量CPの対象サービスに入っていなかったりします。
そのようなポイントサイトのポイントを増量に載せる裏技として、一度Pexやドットマネー、デジタルギフト・デジタルウォレットを経由し、dポイントに交換するという方法があります!
Pexやドットマネー、デジタルギフト・デジタルウォレットといったサイトは、他社ポイントをまとめて管理・交換できるプラットフォームです。dポイント増量の対象サイトに毎回入っています。
デジタルギフトは、ポイントサイトからデジタルギフトに交換した後にデジタルウォレットに交換しないといけないため少し手間がかかる、対応ポイントサイトが少ないといった難点がありますが、キャンペーン期間中にはデジタルウォレットからデジタルギフトに交換する際に1%増量することができます!

ハピタスは1カ月に3万円までしか交換できないなど、各サイトによってポイント交換量や回数に制限がある場合があるので、ポイントサイトのポイントが貯まっている人はキャンペーンが来る前にどちらかのサイトにポイントを集約しておくのも一つの手です。
ドットマネーに交換できるポイントサイト
- ポイントインカム
- ちょびリッチ
- ハピタス
- モッピー
- Powl
- アメフリ
- GMOポイ活
- ワラウ
- ポイントタウン
- トリマ
- フルーツメール
- げん玉
Pexに交換できるポイントサイト
- ポイントインカム
- ちょびリッチ
- ハピタス
- アメフリ
- GMOポイ活
- ワラウ
- ポイントタウン
- ECナビ
デジタルギフトに交換できるポイントサイト
- モッピー
- ちょびリッチ
- ポイントインカム
- げん玉
※当サイトのポイントサイト比較ランキング「ポイくらべ」の対象サイトを太字で表示しています。
※対応サイトは記事執筆時点のものです。変更されている場合がありますので詳細は各サイトをご確認ください。
ポイントサイトのポイントのほかにも、この期間に合わせて、dポイントに交換可能な各種ポイントを集中して貯めておくと、キャンペーンの威力を最大化できます!
増量したdポイントの活用方法
増量分を含めたdポイントの活用方法は…
- ポイント投資(通常ポイント)
- 現金化(期間限定ポイント)
の2つがおすすめです。
今すぐ現金が欲しい人は通常ポイントも現金化してしまっても良いですが、一気にポイントを現金化すると税金がかかることもあるので、ご注意ください!
ポイント投資(通常ポイント)

通常ポイントは「dポイント投資」にて運用することをおすすめします!
dポイント投資は、PayPayポイントや楽天ポイント、Vポイント、永久不滅ポイントにも実装されているものと同様の「ポイント運用」になります!
「ポイント運用」は、実際の金融商品を購入するわけではなく、ポイントを預けて、そのポイントが投資商品(インデックスファンドやゴールド等)の値動きに連動して増減することで、投資の疑似体験ができるサービスです。
dポイント投資には「米国大型株」や「新興国」、「金(ゴールド)」などがありますが、その中でもおすすめなのが「米国大型株」の運用です。
「米国大型株」はNISAなどでも投資している人が多い「S&P500」指数に連動するコースになります。このコースは「THEO+docomo」というロボアドバイザーサービスを開設していることが条件です。
THEO+docomoはポイントサイトの案件もあるので、ついでに獲得しましょう!
THEO単体のポイントサイトの案件もあります。
(THEO+docomoのポイントサイト案件は枯れているときもあるので、その時はTHEOを開設してポイントを獲得した後でTHEO+docomoに切り替えると良いです)
現金化(期間限定ポイント)
期間限定ポイントは以下のどれかの方法で現金化することをおすすめします!
- マネックス証券にてdポイントで投資信託を購入
- 日興フロッギーにてdポイントで株を購入
- 大和コネクト証券にてdポイントで株を購入
※日頃からdポイント経済圏におり、dポイントを消費している人は無理に現金化する必要はないと思います!
おすすめはマネックス証券にてdポイントで投資信託を購入するやり方です。
マネックス証券はポイントサイトの案件もあるので、ついでに獲得しましょう!
※本ウェブサイトに掲載されている情報は、投資勧誘を目的とするものではありません。